日常

VYM配当金受取記!VYMを通じて見る長期投資の魅力!!

こんにちは! ひろた(@NISAandHirota)だよ!

2024年3月にVYMから配当金を初めて受けとったよ!

分配金とも言うけど、今回は配当金って言うね。

今回こんなポストをしました。

その額は13,285円!!(夫婦合わせて)なり!!

いやー 株を持ってるだけで貰えちゃうからやっぱり嬉しいもんだ。

そんなVYMについてつらつら書いていくよ。

そもそもVYMってなんのこと?

VYMは投資の世界の住人なら有名なバンガード社が出しているETFだよ。

VYMは「バンガード・米国高配当株式ETF」(Vanguard High Dividend Yield ETF)の略称になるよ。

詳しい内容はバンガードのサイトで見てくれ。説明めんどいんで。

ざっくり言うと、コストが安くて、米国の配当が出る大型株式の約450社以上に分散投資、配当金が約3%程度貰えるETFなんだ。

まあ、みんな知ってるよね?

配当金の再投資について

ひろたの場合はVYMの配当金を再投資しないつもりだよ。

元々再投資するなら、インデックス投資の方が効率はいいからね。

なのに、あえて資産拡大に不利なVYMを購入している理由は、今の生活を豊かにしたいから!

まあ、そこまで不自由もしてないけど、旅行に行くとなるとやっぱり大きな金額になるから躊躇する部分もあるんだよね。

それが配当金で、ある程度賄うことができたら今よりも気軽に旅行も楽しめそう!!

ちょっとリッチなご飯も食べに行けるだろうしさ。

まだ、微々たる金額だけど、新NISAで5年で1200万円くらいVYMにしたらそこそこな金額になる予定。

素直に1200万円の3%だと36万円近く、年間貰えるはず・・・

そしたら家族4人でもいいとこに泊まれたりしちゃうよねー。

配当金があれば、こんな感じに気軽にコーヒーも飲んじゃう!

配当金には税金がかかるよ!

特定口座でVYMを買うと当然税金がかかるよ。

現時点の税金は20.315%の税金がかかる。

だけど、新NISAなら日本の税金は配当金もかからないよん。ただし、外国税10%はかかるんだけどね。

新NISAでVYMを活用するべき?

S&P500などのインデックス投資に比べてVYMは投資効率が悪く不利と言われている。

資産拡大をしたい人は、インデックス投資にするべき!!とよく言われます。

その理由はVYMは配当金が出るから。

出た配当金を再投資しても新NISAの枠を余分に使ってしまうため、効率が悪いと言われるよ。

インデックス投資は投資信託であることが多く、ファンド内で再投資するため新NISAの枠消費を余分にしなくて済む。

何言ってるかわかんない人は、もうちょっと勉強しよう!

話がそれたけど、日々の生活を豊かにしたい人は新NISAでVYMを買うことはありだと思う。

資産拡大が優先!年齢が若い!って人はあえて買わなくてもいいかもね。

ひろたは将来を見据えて年金みたいに配当金欲しいから買う!

VYMの長期的な投資戦略

VYMは増配が期待できるよ。

なので、新NISAで1200万埋めたあとでもずっと保有しておくと、増配によって配当金も増える可能性が高い。

正直、インデックス投資は体験したことがある人はわかると思うけど、まじで暇なのよ!

本当に証券口座で設定をしたら、することがない(笑)

証券口座の残高は増えるかもれないけど、現実は特に変化なし。

かといって将来増えたところから売却するのも気軽にできなくなると思う。

VYMなら売らなくても定期的に配当金が出るから、投資が楽しくなるんだよね。

インデックス投資との二刀流なら、暴落したときも配当金出るから心の支えにもなる。

投資は楽しみながらしたほうが長続きすると思う。

あなたはどう思うかな?

投資は自己責任なので、自分がどうしたいかで決めていこう!

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